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あらゆるデジタルサービスで利用可能

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ユーザーによる創作を正当に許諾

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IPの新たな収益源を確保

「AssetBank」は、デジタルコンテンツを構成する最小単位(楽曲・画像・イラスト・テキスト・3Dモデル・モーションデータ等)を”デジタルアセット“と捉え、コンテンツをその複合体と定義し、”デジタルアセット“の流通を促す契約システムです。従来の著作権法で保護されない”デジタルアセット“であっても、それぞれのIPホルダーに適切な収益を還元することが可能になります。

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デジタルアセットの流通

「AssetBank」には、ブロックチェーンを活用した証明書サービス「A trust」も連携し、正当な契約に基づくデジタルアセット及びそれを利用したデジタル商品の流通を行うことが可能です。

これにより、IPホルダーは保有するデジタルアセットをより簡易的にかつ細分化してライセンスを行い更なるマネタイズを実現することができ、ECショップやサービスは多様なデジタルアセットを取り扱い、ユーザーはサービスを通じてアセットの利用や二次創作を行うことができます。

利用フロー

「AssetBank」では、アセットを登録したIPホルダーと、デジタルアセットを取り扱うECショップ・アプリケーション等のサービスが相互に契約を行い、販売実績に基づいた収益レポートの作成や収益配分まで行います。

AssetBankのあり方

「AssetBank」での契約は第三者の介入を必要とせず、当事者間のみで契約を行い、その契約情報は 当社も含め11社のコンテンツ企業が加入するコンソーシアム団体「Japan Contents Blockchain Initiative(以下、JCBI)」で共同運営しているブロックチェーン上に記録されます。これに接続することで、NFTの発行などの更なるビジネスを展開することも可能です。